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[WOOSIK] MIDNIGHT DRIVE BLOG ep.21

「目を覚ますと見えるもの
目を閉じないと感じられないものについて」

皆さんこんにちは、僕は今日も明るく楽しく、
僕~ ウシク(一緒に)です^^

久しぶりのブログだからみんなに伝えてたいことや、
話したいことがいっぱいですね
(今、東京に移動中の飛行機でブログ書いているけど
お水もらう時にもらった紙コップが可愛いすぎるねw)

みなさんは僕たちと会えなかったこの一ヶ月間
お元気に過ごしていましたっか?

韓国のファンミでもらった手紙やTwitterのコメントを確認したら皆それぞれ大変なことや、辛いこととともに幸せなことや仏の日常を過ごすとか、忙しく過ごしていたみたいですね

まずは韓国に着いてからすぐにみんなにまた会いたいなーと、皆の前で歌いたいって、もっとお互い笑顔で話したいなと思いました。
たっぷりと過ごしていたと思っていたら
少しでもはなれると思ったら残ねんな気持ちになりますね。

今日は私が一ヶ月間、また日本に来る準備をしながら感じたことを皆さんにお話したいと思います。

この一ヶ月間本当に繊細で複雑な感情をたくさん感じた時間だったので

「目を覚ますと見えるもの
目を閉じないと感じられないものについて」
お話したいと思います^^

今回、韓国で1ヶ月間、たくさんの展示会を経験しました。体験しながら感じた僕の感情です。

僕たちは言語がなくても、特別な身振りがなくても時には、目で会話ができる時があります。 
対話というよりは、お互いに似た感情を同じ瞬間に感じるのでしょうね。

交換と表現することもできるだろうし、
共感と表現することもあるでしょうね。

展示を見ながら自分の目に入ってくるものの中で
自分の過去を映画フィルムのように巻き戻し、
現在を鏡のようにありのまま覗き込んで
画用紙にスケッチするように未来を描いてみて

いろいろな考えにふけりました。

僕は視覚的なことに本当に弱い人だね..って、
もしかしたら自分が持っている五感の中で一番単純で確実な刺激なんだなと思いました。

そう思いながら考えました。
多くのことをそのまま純粋に目で受け入れようと、
「海のように抱きしめてあげよう。」と

そうするうちに、ふと目を閉じて当時の現場で
「今のままの現場間と瞬間を感じてみよう。」という
衝動的な思いがしました。

なぜそうしたのかは僕もよくわかりません。

多分、いつも違う視点から物事を眺めて感じようとする僕自身の習慣のせいでしょうね

展示会の現場でばくぜんと目を閉じてみると、
多くのことが自分の想像力に依存するようになってました。

ふしぎな気持ちでした。


目の前に置かれている額縁の前で 目を閉じて
作家が意図しようとする考えと思想を感じようとしているということが 、
誰かが見たら馬鹿だと思うかもしれませんね

そして思いました。

目が不自由なファンの方々が
私たちの公演場で感じることはどんなものだろうか。

僕たちが伝えたい暖かい心、
そしてその心を込めた歌、旋律、お互いに飛び出すように競争する楽器の音..

果たして私たちの「意図」そのまま伝わっているのだろうか?

心が重くて複雑でした。

僕はしばらくそのままじっと立って
深い悩みに陥りました。

「むずかしいことかもな」っと、

今よりもっと繊細で誠実な人になってこそ、
僕が愛していて、大切にしている 
僕のファンたちに恩返しできるんだなと思って、
率直な一人だけの覚悟を固めるようになりました。

ちょっとの経験だったけど
目を閉じても、開けても 結局感じることは違っても
何かに切実な思いと耳を傾けなければならないということを学びました。

これから一緒にする僕たちの出会いが
純度の高い思い出に感じられるよう
たくさんの努力をしますね

書いてみたらブログじゃなくて
僕の自叙伝のようになりましたが、
たまにをこんなに長い文で私の心を表現することも
悪くないと信じています。

そして最近もっと感じるのは、
一人一人僕たちがどこにいても
とおくな場所でも、現場で直接会いに来てくださって応援してくれる僕らのファンの皆、
本当にありがたいし、愛おしいです。

この一ヶ月間の日本での生活も熱い気持ちで取り組んでいきます。

お楽しみにしてね🫡💪🏼